行橋市議会 2019-12-03 12月03日-01号
今後さらなる増加が見込まれる認知症について、子どもから高齢者まで、幅広い世代の皆さんに知っていただくため、行橋記念病院や認知症地域支援推進員、各高齢者相談支援センター及びゆめタウン内の協力店と共同で、様々なステージイベントや体験・展示コーナーを実施し、昨年度よりも多くの皆さんに御参加いただきました。
今後さらなる増加が見込まれる認知症について、子どもから高齢者まで、幅広い世代の皆さんに知っていただくため、行橋記念病院や認知症地域支援推進員、各高齢者相談支援センター及びゆめタウン内の協力店と共同で、様々なステージイベントや体験・展示コーナーを実施し、昨年度よりも多くの皆さんに御参加いただきました。
今後のさらなる高齢者の増加に伴いまして、認知症の診断がある要介護者の増加も見込まれることから、平成26年度に行橋記念病院が福岡県認知症医療センターの指定を受けておりまして、地域かかりつけ医の認知症サポート医の要請、または認知症対応力向上のための研修への参加呼びかけ等を必要としているところでございます。
また、年々増加しております認知症への対応に関しまして、今年度から新たに行橋記念病院に認知症初期集中支援を委託いたしました。家族の要請等により複数の専門職が訪問し、初期の支援を集中的、包括的に行うもので、早期診断・早期対応に向けた支援体制がさらに強化されるものであります。
また、認知症施策として、行橋記念病院と連携し、早期から専門職の訪問や介入ができるように、認知症初期集中支援推進事業の委託料が計上されております。
両日とも福岡県指定の認知症医療センターである行橋記念病院から専門職員の協力をいただき、丁寧な説明を行うことができ、認知症を理解していただく啓発ができたのではないかと考えています。まだまだ十分ではありませんが、今後も認知症に関する取り組みを行ってまいります。 また次に、臨時福祉給付金についてです。 10月16日より受け付けを開始いたしました。
第2として、地域支援事業費において、医療法人起生会大原病院及び、医療法人社団翠会行橋記念病院と業務委託をしている、2箇所の地域包括支援センター運営経費が増額されております。これまで、介護予防ケアプラン作成に重点が置かれていた、地域包括支援センターの業務について、体制整備を行い、包括的支援事業の充実を図るものであります。
次に、ショートステイの受け入れ状況でございますが、市内に4箇所施設、みやこの苑・石並園・大原病院・行橋記念病院がございまして、定員は20名で12月2日現在では、受け入れに若干の余裕がございます。また、京築には、全体で11箇所施設がございます。 次に、介護内容の市民への周知でございますが、介護保険制度を分かりやすく解説した冊子を作っております。
11年度から、新たに行橋記念病院と新田原聖母病院を加え、全5ヵ所の在宅介護支援センターの運営。ホームヘルパー緊急雇用促進事業として、7人のヘルパーの育成。シルバー人材センターの運営補助。
老人福祉費では、まず、在宅介護支援センターの運営委託先として、ウィズ行橋、みやこの苑、大原病院、行橋記念病院、新田原聖母病院に加え、10月から新たに石並園を加えるものであること。 次に、介護保険の非該当者に対するものとして、新たに生活支援型ショートスティ事業を実施するもので、10人分の7日間を予定していること。